ロボット掃除機を調べてみようと思ったきっかけ
ロボット掃除機を買おうと思って調べ始めたのですが、最初に思ったのが、
「種類が多すぎて、何が違うのか分からない……」
ということでした。
昔のロボット掃除機なら、
「自動で部屋を走って掃除してくれるもの」
というイメージでした。
ところが最近の機種を調べてみると、
- 掃除機がけ
- 水拭き
- 自動ゴミ収集
- モップの自動洗浄
- モップの自動乾燥
- 部屋のマッピング
- 障害物の回避
- カーペットの認識
など、いろいろな機能があります。
しかも、すべてのロボット掃除機が同じ機能を持っているわけではありません。
そこで今回は、
「そもそもロボット掃除機とは何なのか?」
というところから調べてみました。
ロボット掃除機とは?
ロボット掃除機は、人が掃除機を持って部屋を移動する代わりに、ロボットが自動で床を走りながら掃除してくれる家電です。
本体にセンサーやカメラ、レーザーなどを搭載して、部屋の形や家具などを確認しながら移動する機種があります。
最近では、単純にゴミを吸うだけではなく、水拭きまで行える機種も増えています。
さらに上位機種になると、掃除が終わった後のゴミ収集やモップのお手入れまで自動で行ってくれるものもあります。
つまり現在のロボット掃除機は、
「自動で掃除する家電」から「掃除に関する作業をまとめて自動化する家電」へ変わってきている
ようです。
ロボット掃除機は何ができる?
ロボット掃除機を調べていて、特に違いが大きいと感じた機能をまとめてみます。
① 掃除機がけ
基本となる機能です。
本体のブラシなどでゴミを集めて、吸引してダストボックスに入れます。
ホコリや髪の毛、食べこぼしなど、日常的に床に落ちるゴミを自動で掃除できます。
「毎日掃除機をかけるのが面倒」という場合には、この機能だけでも便利そうです。
② 水拭き
最近のロボット掃除機では、水拭きに対応している機種も増えています。
掃除機がけをした後に、そのまま床を水拭きしてくれる機種もあります。
ただし、
「水拭きできる」=「水拭きの後始末まで全部自動」
ではありません。
ここはロボット掃除機を選ぶときに注意したいところです。
③ 自動ゴミ収集
ロボット掃除機本体にたまったゴミを、充電ステーション側に自動で移す機能です。
この機能があると、
「掃除が終わるたびに本体のダストボックスを開けてゴミを捨てる」
という作業を減らせます。
ただし、自動ゴミ収集にも違いがあります。
例えば、
- 紙パックにゴミを集めるタイプ
- バッグレスでゴミをためるタイプ
などがあります。
そのため、本体価格だけでなく、ゴミを捨てる方法や消耗品の価格も確認しておきたいところです。
④ モップの自動洗浄
水拭き対応のロボット掃除機では、使用したモップをステーションで洗浄してくれる機種があります。
これがあると、
「水拭きしたモップを毎回自分で洗う」
という作業を減らせます。
水拭きを毎日使いたい場合は、かなり重要な機能だと思いました。
⑤ モップの自動乾燥
モップを洗った後に、温風などを使って乾燥させる機能です。
モップを濡れたまま放置すると、ニオイなどが気になることがあります。
そのため、
モップ洗浄+モップ乾燥
までできるかどうかも確認しておきたいポイントです。
⑥ マッピング
ロボット掃除機が部屋の位置関係を把握して、地図を作る機能です。
マッピング機能があると、
「どこを掃除したのか」
「どの部屋を掃除するのか」
などを管理しやすくなります。
複数の部屋がある家では、特に確認しておきたい機能です。
⑦ 障害物の認識・回避
ロボット掃除機が家具や物などを認識して、ぶつからないように避ける機能です。
ただし、これも機種によって性能や仕組みが違います。
「障害物回避あり」と書かれていても、どのようなセンサーを使っているのかまで確認しておくと分かりやすそうです。
ロボット掃除機にはどんな種類がある?
ここまで調べると、ロボット掃除機は大きく分けて、
掃除だけ
掃除機がけを自動で行うタイプ。
↓
掃除+水拭き
掃除機がけに加えて、水拭きも行うタイプ。
↓
掃除+水拭き+後片付け
掃除、水拭きだけでなく、
- ゴミの自動収集
- モップ洗浄
- モップ乾燥
などまで自動で行うタイプ。
というように考えると分かりやすそうです。
「高機能=自分に必要」とは限らない
ロボット掃除機を調べていて思ったのが、
機能が多ければ多いほど良いとは限らない
ということです。
例えば、
「水拭きは自分でやるから必要ない」
という人なら、水拭き機能を重視する必要はありません。
反対に、
「掃除機がけも水拭きも面倒だから全部やってほしい」
という人なら、水拭きやモップ洗浄・乾燥までできる機種が候補になります。
つまり、
「一番高機能なロボット掃除機」ではなく、「自分が何を任せたいのか」から選ぶ
ほうがよさそうです。
そこで「7万円以下」で調べてみることにした
ロボット掃除機を調べていると、かなり高額な機種もあります。
そこで今回は、最初の条件として、
「7万円以下」
に絞って調べてみることにしました。
そして、
「7万円以下でも、どこまで掃除を自動化できるのか?」
を比較してみます。
ここからは、自分がどこまでロボットに任せたいかによって、3つに分けて調べてみることにしました。
第一弾:すべて自動のお任せ
まず調べるのは、
「できるだけ何もしたくない」
という条件です。
掃除機がけだけではなく、
- 水拭き
- 自動ゴミ収集
- モップ洗浄
- モップ乾燥
まで、できるだけ自動でやってくれるロボット掃除機を調べます。
次の記事はこちら
「7万円以下で全部お任せできるロボット掃除機を調べて比較してみた」
ここでは、実際に販売されている機種を調べて、価格や機能を比較します。
第二弾:水拭きだけお任せ
次は、
「掃除機がけは自分でやるけれど、水拭きはロボットに任せたい」
という条件です。
水拭き対応かどうかだけではなく、
- モップ洗浄
- モップ乾燥
- 水の補充
- 汚水の処理
なども調べてみます。
上の記事はこちら
「7万円以下で水拭きだけお任せできるロボット掃除機を調べて比較してみた」
ここでは、実際に販売されている機種を調べて、価格や機能を比較します。
第三弾:清掃だけお任せ
最後は、
「水拭きはいらない。掃除機がけだけ自動でやってほしい」
という条件です。
この場合は、
- 吸引
- マッピング
- 髪の毛対策
- 自動ゴミ収集
- 消耗品
などを中心に比較してみます。
次の記事はこちら
「7万円以下で清掃だけお任せできるロボット掃除機を調べて比較してみた」
ここでは、実際に販売されている機種を調べて、価格や機能を比較します。
ロボット掃除機を選ぶときに確認したいこと
ここまで調べてみて、ロボット掃除機を選ぶときは、単純に価格や吸引力だけを見るのではなく、
「自分が何をやらなくて済むのか」
を見ることが大切だと思いました。
確認したい項目をまとめると、
- 掃除機がけ
- 水拭き
- 自動ゴミ収集
- モップ自動洗浄
- モップ自動乾燥
- マッピング
- 障害物回避
- 本体サイズ
- ステーションサイズ
- 消耗品
- 年間維持費
などがあります。
調べて分かったこと
今回、ロボット掃除機について最初から調べてみて分かったのは、
「ロボット掃除機」と一言で言っても、できることにはかなり差がある
ということでした。
そして、
「何ができるか」より「自分が何をしなくてよくなるか」
で考えると、かなり選びやすくなると思いました。
掃除機がけだけ任せたいのか。
水拭きまで任せたいのか。
それとも、ゴミ捨てやモップのお手入れまで全部任せたいのか。
ここを最初に決めておけば、候補をかなり絞れそうです。
まとめ
ロボット掃除機は、単純に床を掃除してくれるだけではなく、
掃除機がけ → 水拭き → ゴミ収集 → モップ洗浄 → モップ乾燥
まで、自動化できる機種があります。
ただし、すべての機種が同じことをできるわけではありません。
だからこそ、
「自分はどこまで掃除を任せたいのか?」
を最初に考えることが大切だと思いました。
「欲しいものノート」では、ここから実際に販売されているロボット掃除機を調べながら、
価格・性能・使いやすさ・維持費
などを比較していきます。
まずは、
7万円以下で全部お任せできるロボット掃除機
から調べてみます。
→ 第一弾:7万円以下で全部お任せできるロボット掃除機を調べて比較してみた
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